さくらもち

特徴

職人が手焼きで焼いたもちもちとした皮で上品な甘さの北海道産小豆100%の自家製こし餡を包みました。

上品な甘さで、桜葉の香りが春を呼びます。手土産としてもお喜びいただいております。

関西以西では、道明寺を「さくらもち」と呼ぶ地域が多いですが、松江や出雲地方では、「さくらもち」はクレープのような生地の「長命寺さくらもち」を指します。

長命寺さくらもちは江戸発祥。お茶がお好きだった松江のお殿様松平不昧公が参勤交代で江戸に行かれた際に気に入られ、江戸から職人を連れて帰ったのだとか。

地域の歴史も感じられるさくらもちです。

とみやでは、「長命寺さくらもち」は「さくらもち」、「道明寺」は「道明寺」として両方を販売しております。

10個、20個と箱入りにすることもできますので、店頭にてお申し付けくださいませ。