もなか　雲太（うんた）

特徴

大社町の老舗和菓子店「高田屋」さんより、大社町の和菓子屋として受け継がせていただいた最中

2021年11月、大社町の老舗和菓子店「高田屋」が惜しまれながら200余年の歴史に幕をおろしました。
その「高田屋」の銘菓「雲太」は、2000年に出雲大社境内から「心御柱」・「宇豆柱」が出土したことを記念し作られた最中です。
このたび、御菓子とみやは大社町の和菓子店として「雲太」を受け継がせていただくことになりました。
国産もち米を使用した皮は香ばしく、中は店内で大納言小豆を炊き上げて作った粒あんです。
皮は「高田屋」さんと全く同じもの。中の粒あんは、分量を教えていただいております。
しかしながら、作る場所、人、モノがかわれば全く同じにはなりません。
高田屋さんの「雲太」同様この「雲太」が、末永く皆様に愛されますよう弊店一同願っております。

大社の銘菓「雲太」
何卒御賞味いただきたくご用命の程お願い申し上げます。